“会館”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
パブイリオン33.3%
ホウル33.3%
ホール33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あそうそう、あ、そこのダンスで——あの、会館（パブイリオン）の慈善舞踏会。御存じでしょう、私を。アラン・マクドオナルドというんです。
消えた花婿 (新字新仮名) ／ 牧逸馬(著)
六月二十三日——ロウヤル・アルバアト会館（ホウル）にロウヤル・コウラル協会の「ヒアワサ」を見る。ロングフェロウの詩をコラリッジ・テイラアが抜萃（ばっすい）作曲したのを、フェアベイルンが演出しているのだ。
踊る地平線：02　テムズに聴く (新字新仮名) ／ 谷譲次(著)
ウェストミンスター会館（ホール）★の入口のところで小冊子（パンフレット）を焼き棄てたりした。
二都物語：01 上巻 (新字新仮名) ／ チャールズ・ディケンズ(著)