“ホウル”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
会館50.0%
広間50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
六月二十三日——ロウヤル・アルバアト会館ホウルにロウヤル・コウラル協会の「ヒアワサ」を見る。ロングフェロウの詩をコラリッジ・テイラアが抜萃ばっすい作曲したのを、フェアベイルンが演出しているのだ。
コペンハアゲンの人ぜんたいがみんな自分のものとして愛しているという市役所ラアドハス。市民的に宏大な広間ホウルに用のなさそうな人影がちらほら動いて、「市役所」の感じはすこしもない。
踊る地平線:05 白夜幻想曲 (新字新仮名) / 谷譲次(著)