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会陰
ふりがな文庫
“会陰”の読み方と例文
読み方
割合
えいん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えいん
(逆引き)
成善は四月二十二日に再び竹逕の門に
入
(
い
)
ったが、竹逕は前年に
会陰
(
えいん
)
に
膿瘍
(
のうよう
)
を発したために、やや衰弱していた。成善は久しぶりにその『
易
(
えき
)
』や『
毛詩
(
もうし
)
』を講ずるのを
聴
(
き
)
いた。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
会陰(えいん)の例文をもっと
(1作品)
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“会陰”の意味
《名詞》
会陰(えいん)
外陰部と肛門との間。
(出典:Wiktionary)
“会陰”の解説
会陰(えいん、en: perineum)とは、解剖学において、狭義では外陰部と肛門の間、広義では左右の大腿と臀部で囲まれる骨盤の出口全体をさす。
恥骨結合と左右の坐骨結節、尾骨を結ぶ菱形部となる。会陰は、左右の坐骨結節を結ぶ線で前方の尿生殖三角と後方の肛門三角に分けられる。
(出典:Wikipedia)
会
常用漢字
小2
部首:⼈
6画
陰
常用漢字
中学
部首:⾩
11画
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