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休閑地
ふりがな文庫
“休閑地”の読み方と例文
読み方
割合
きゅうかんち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きゅうかんち
(逆引き)
褐色
(
かっしょく
)
がかったのは
枯
(
か
)
れたクローヴァの野原で、黒いのは
牧場
(
まきば
)
のあとや、いまは
耕
(
たがや
)
されていない
休閑地
(
きゅうかんち
)
です。褐色で、はしの黄色い四角は、たしかブナの森にちがいありません。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
ですから、冬、雪におおわれているときには、だれでも、その雪の下には、ほかの
平地
(
へいち
)
とおなじように、
休閑地
(
きゅうかんち
)
や、ライムギ
畑
(
ばたけ
)
や、クローヴァの
生
(
は
)
えた
牧場
(
ぼくじょう
)
があるものと思います。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
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(1作品)
見る
“休閑地”の意味
《名詞》
休閑地(きゅうかんち)
(context、agriculture)休閑している土地。
利用されていない土地。空き地。
(出典:Wiktionary)
休
常用漢字
小1
部首:⼈
6画
閑
常用漢字
中学
部首:⾨
12画
地
常用漢字
小2
部首:⼟
6画
“休”で始まる語句
休
休息
休暇
休憩
休茶屋
休日
休止
休徴
休戚
休養
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