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任意出頭
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にんいしゅっとう
ふりがな文庫
“
任意出頭
(
にんいしゅっとう
)” の例文
そこから
着目
(
ちゃくもく
)
してある
程度
(
ていど
)
の
内偵
(
ないてい
)
を
進
(
すす
)
めて、その
容疑者
(
ようぎしゃ
)
を、べつべつに
任意出頭
(
にんいしゅっとう
)
の
形
(
かたち
)
で
警察
(
けいさつ
)
へ
呼
(
よ
)
び
出
(
だ
)
し、
井口警部
(
いぐちけいぶ
)
が
直接
(
ちょくせつ
)
に
訊問
(
じんもん
)
してみた。
金魚は死んでいた
(新字新仮名)
/
大下宇陀児
(著)
拘引
(
こういん
)
ではない。無論そんな扱いを受ける筋はない。
任意出頭
(
にんいしゅっとう
)
だった。しかしいきなり署長の前へ突き出されたには
尠
(
すくな
)
からず当惑した。署長は同級生の親父さんだ。暑中遠方御苦労と
劬
(
いたわ
)
った後
ある温泉の由来
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
“任意出頭(任意同行)”の解説
任意同行(にんいどうこう)とは、警察などの捜査に協力するために捜査機関関係者と捜査機関に同行することをいう。関係機関に任意で出頭を求められた場合は任意出頭(にんいしゅっとう)という。
(出典:Wikipedia)
任
常用漢字
小5
部首:⼈
6画
意
常用漢字
小3
部首:⼼
13画
出
常用漢字
小1
部首:⼐
5画
頭
常用漢字
小2
部首:⾴
16画
“任意”で始まる語句
任意