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仏国禅師
ふりがな文庫
“仏国禅師”の読み方と例文
読み方
割合
ぶっこくぜんじ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぶっこくぜんじ
(逆引き)
と
仏国禅師
(
ぶっこくぜんじ
)
は、善財の求道の旅を
讃嘆
(
さんたん
)
しておりますが、いうまでもなく、獅子とは、文殊菩薩のこと、象王とは普賢菩薩のことです。
般若心経講義
(新字新仮名)
/
高神覚昇
(著)
師の名は
疎石
(
そせき
)
、
夢窓
(
むそう
)
と号して、
寧
(
ねい
)
一
山
(
さん
)
の
会下
(
えか
)
に参じ、
仏国禅師
(
ぶっこくぜんじ
)
の法脈をつぎ、今や、五山第一の
称
(
とな
)
えもあるとか。
私本太平記:02 婆娑羅帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
仏国禅師(ぶっこくぜんじ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“仏国禅師(高峰顕日)”の解説
高峰顕日(こうほう けんにち、仁治2年(1241年)- 正和5年10月20日(1316年11月5日))は、鎌倉時代後期の臨済宗の僧。後嵯峨天皇の第二皇子。諱は顕日。字は高峰。密道と号した。諡号は仏国禅師・仏国応供広済国師。
(出典:Wikipedia)
仏
常用漢字
小5
部首:⼈
4画
国
常用漢字
小2
部首:⼞
8画
禅
常用漢字
中学
部首:⽰
13画
師
常用漢字
小5
部首:⼱
10画
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