トップ
>
ぶっこくぜんじ
ふりがな文庫
“ぶっこくぜんじ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
仏国禅師
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
仏国禅師
(逆引き)
と
仏国禅師
(
ぶっこくぜんじ
)
は、善財の求道の旅を
讃嘆
(
さんたん
)
しておりますが、いうまでもなく、獅子とは、文殊菩薩のこと、象王とは普賢菩薩のことです。
般若心経講義
(新字新仮名)
/
高神覚昇
(著)
師の名は
疎石
(
そせき
)
、
夢窓
(
むそう
)
と号して、
寧
(
ねい
)
一
山
(
さん
)
の
会下
(
えか
)
に参じ、
仏国禅師
(
ぶっこくぜんじ
)
の法脈をつぎ、今や、五山第一の
称
(
とな
)
えもあるとか。
私本太平記:02 婆娑羅帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ぶっこくぜんじ(仏国禅師)の例文をもっと
(2作品)
見る