“夢窓”の読み方と例文
読み方割合
むそう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
翌朝目をさました時にも、夢のことははっきり覚えていた。淡窓広瀬淡窓の気だった。しかし旭窓だの夢窓だのと云うのは全然架空の人物らしかった。
子供の病気:一游亭に (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
師の名は疎石夢窓と号して、会下に参じ、仏国禅師の法脈をつぎ、今や、五山第一のえもあるとか。
私本太平記:02 婆娑羅帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「旭窓は淡窓の孫でしょう。淡窓の子は何と云いましたかしら?」先生は即座に「夢窓だろう」と答えた。
子供の病気:一游亭に (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)