トップ
>
旭窓
ふりがな文庫
“旭窓”の読み方と例文
読み方
割合
きょくそう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きょくそう
(逆引き)
夏目先生は書の
幅
(
ふく
)
を見ると、独り
語
(
ごと
)
のように「
旭窓
(
きょくそう
)
だね」と云った。
落款
(
らっかん
)
はなるほど
旭窓外史
(
きょくそうがいし
)
だった。自分は先生にこう云った。
子供の病気:一游亭に
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
翌朝
(
よくあさ
)
目をさました時にも、夢のことははっきり覚えていた。
淡窓
(
たんそう
)
は
広瀬淡窓
(
ひろせたんそう
)
の気だった。しかし
旭窓
(
きょくそう
)
だの
夢窓
(
むそう
)
だのと云うのは全然
架空
(
かくう
)
の人物らしかった。
子供の病気:一游亭に
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
旭窓(きょくそう)の例文をもっと
(1作品)
見る
旭
漢検準1級
部首:⽇
6画
窓
常用漢字
小6
部首:⽳
11画
“旭窓”で始まる語句
旭窓外史
検索の候補
旭窓外史