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仁羮
ふりがな文庫
“仁羮”の読み方と例文
読み方
割合
じんこう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じんこう
(逆引き)
異人答えて曰く、もと修するの法なし、かつて九郎
判官
(
ほうがん
)
に随従して高館にいるとき、六月
衣川
(
ころもがわ
)
に
釣
(
つり
)
して
達谷
(
たっこく
)
に入る。一老人あり招きて食を
供
(
きょう
)
す。肉ありその色は
朱
(
しゅ
)
のごとく味美なり、
仁羮
(
じんこう
)
と名づく。
山の人生
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
仁羮(じんこう)の例文をもっと
(1作品)
見る
仁
常用漢字
小6
部首:⼈
4画
羮
部首:⽺
15画
“仁”で始まる語句
仁
仁王
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仁王門
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