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人食
ふりがな文庫
“人食”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひとくい
42.9%
ひとく
28.6%
ひとくら
28.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひとくい
(逆引き)
仕事場の一方には出来上った様々の人形が不思議な群像をなし、その
傍
(
かたわら
)
に未完成の頭、腕、足などが、まるで
人食
(
ひとくい
)
鬼の
住家
(
すみか
)
の様にゴロゴロと転がっていた。
一寸法師
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
人食(ひとくい)の例文をもっと
(3作品)
見る
ひとく
(逆引き)
あくる朝、赤ちゃんのすがたがどこにも見えませんので、だれいうとなく、お妃さまは
人食
(
ひとく
)
い
鬼
(
おに
)
だ、じぶんの子どもを
殺
(
ころ
)
してしまったのだ、といううわさをしはじめました。
マリアの子ども
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
人食(ひとく)の例文をもっと
(2作品)
見る
ひとくら
(逆引き)
受けるはずがないじゃございませんか、
狂犬
(
やまいぬ
)
の
人食
(
ひとくら
)
いに違いございませんよ
大菩薩峠:09 女子と小人の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
人食(ひとくら)の例文をもっと
(2作品)
見る
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
食
常用漢字
小2
部首:⾷
9画
“人食”で始まる語句
人食鮫
人食人
検索の候補
木食上人
寄食人
食人
欠食人
食蜃人
食人鬼
食人族
食人國
食人之
砒食人
“人食”のふりがなが多い著者
魯迅
中里介山
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
ヴィルヘルム・カール・グリム
江戸川乱歩
海野十三
中谷宇吉郎