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五月躑躅
ふりがな文庫
“五月躑躅”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さつき
50.0%
さつきつつじ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さつき
(逆引き)
すると勇君の説によると、はじめ
五月躑躅
(
さつき
)
の陰で恋人の少女と楽しく語っていた。その話
半
(
なか
)
ばに、少女は何か用事ができて、学生を残したまま出ていった。
恐怖の口笛
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
「ジュリアさん。云って聞かせて下さい。貴女は四郎と日比谷公園の
五月躑躅
(
さつき
)
の陰で会っていたのでしょう」
恐怖の口笛
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
五月躑躅(さつき)の例文をもっと
(1作品)
見る
さつきつつじ
(逆引き)
御影石
(
みかげいし
)
を敷き詰めて枝も
撓
(
たわ
)
わに、
五月躑躅
(
さつきつつじ
)
の両側に咲き乱れた、広い道路を上った小高い丘の中腹には、緑の山々を背景にした立派な家が、
聳
(
そび
)
え立っているのです。
墓が呼んでいる
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
五月躑躅(さつきつつじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
五
常用漢字
小1
部首:⼆
4画
月
常用漢字
小1
部首:⽉
4画
躑
漢検1級
部首:⾜
22画
躅
漢検1級
部首:⾜
20画
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