“云憎”の読み方と例文
読み方割合
いいにく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
是(これ)が罪になって地獄の鉄札(てっさつ)にでも書(かか)れはせぬかと、今朝(けさ)も仏様に朝茶上(あげ)る時懺悔(ざんげ)しましたから、爺が勧めて爺が廃(よ)せというは黐竿(もちざお)握らせて殺生(せっしょう)を禁ずる様(よう)な者で真に云憎(いいにく)き意見なれど
風流仏 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)