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二語三語
ふりがな文庫
“二語三語”の読み方と例文
読み方
割合
ふたことみこと
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふたことみこと
(逆引き)
いかにも
艶
(
なまめ
)
かしい。時雄はこの力ある
一瞥
(
いちべつ
)
に意気地なく胸を
躍
(
おど
)
らした。
二語三語
(
ふたことみこと
)
、普通のことを語り合ったが、その平凡なる物語が更に平凡でないことを互に思い知ったらしかった。
蒲団
(新字新仮名)
/
田山花袋
(著)
股をひろげてこっちに顔を向け焚火に手をかざしていたが、やがて腰をかがめて何か
二語三語
(
ふたことみこと
)
云った。すると、すぐ隣のハッピの職人が首をあげてサエの立っている窓の方を見上げた。
鏡餅
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
二語三語(ふたことみこと)の例文をもっと
(2作品)
見る
二
常用漢字
小1
部首:⼆
2画
語
常用漢字
小2
部首:⾔
14画
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
語
常用漢字
小2
部首:⾔
14画
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田山花袋
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