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二語
ふりがな文庫
“二語”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ふたこと
75.0%
にご
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふたこと
(逆引き)
「いえ、私の番頭に今一寸
一語
(
ひとこと
)
か
二語
(
ふたこと
)
云ってやることが出来たらとそう思ったので、それだけですよ。」
クリスマス・カロル
(新字新仮名)
/
チャールズ・ディケンズ
(著)
二語
(
ふたこと
)
三語
(
みこと
)
言っては復た黙って了った。窓から外を見ようとすらもしなかった。
揺
(
ゆす
)
られ通し船に揺られて、復た汽車に揺られたので、山本さんは居眠りばかりして行った。
船
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
二語(ふたこと)の例文をもっと
(3作品)
見る
にご
(逆引き)
冷然たる医者は
一
(
いち
)
、
二語
(
にご
)
簡単な挨拶をしながら診察にかかった。しかし診察は無造作であった。
奈々子
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
二語(にご)の例文をもっと
(1作品)
見る
二
常用漢字
小1
部首:⼆
2画
語
常用漢字
小2
部首:⾔
14画
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二語三語
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