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ふたこと
ふりがな文庫
“ふたこと”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
二言
91.4%
二語
8.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
二言
(逆引き)
先生は一わたり三つの実験を眺め渡して、
一言
(
ひとこと
)
二言
(
ふたこと
)
ちょっと
示唆的
(
しさてき
)
な注意を与えられる。それで指導の方はもうおしまいである。
寺田先生の追憶:――大学卒業前後の思い出――
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
振返った途端に、右の
頬
(
ほお
)
げたから上下の歯を
併
(
あわ
)
せて斜めに切って、左のあばらの下まで切り下げられて、
二言
(
ふたこと
)
ともありません。
大菩薩峠:17 黒業白業の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
ふたこと(二言)の例文をもっと
(32作品)
見る
二語
(逆引き)
二語
(
ふたこと
)
、
三語
(
みこと
)
物を言って見て、復た二人とも黙って歩いた。
岩石の間
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
ふたこと(二語)の例文をもっと
(3作品)
見る
“ふたこと”の意味
《名詞》
二つの言葉。
(出典:Wiktionary)
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