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二様
ふりがな文庫
“二様”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
によう
75.0%
多数
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
によう
(逆引き)
彼女は黙って前後
二様
(
によう
)
の自分を比較して見た。そうしてこの急劇な変化の責任者として、胸のうちで、吉川夫人の名前を
繰
(
く
)
り
返
(
かえ
)
さない訳に行かなかった。
明暗
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
この願いは
二様
(
によう
)
の意味で忠通のこころを動かした。第一は乙女の孝心に感じさせられたのと、もう一つには自分の過去に対する微かな悔み心を誘い出されたのとであった。
玉藻の前
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
二様(によう)の例文をもっと
(3作品)
見る
多数
(逆引き)
このチベット国の名についてはまだ
二様
(
多数
)
の名があっていろいろ研究すれば面白い事もありますがこれは専門的になりますから止して置きます。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
二様(多数)の例文をもっと
(1作品)
見る
二
常用漢字
小1
部首:⼆
2画
様
常用漢字
小3
部首:⽊
14画
“二”で始まる語句
二人
二
二十歳
二十
二月
二十日
二日
二重
二個
二間
検索の候補
二川様
二十五日様
“二様”のふりがなが多い著者
河口慧海
夏目漱石
永井荷風
岡本綺堂