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乾山
ふりがな文庫
“乾山”の読み方と例文
読み方
割合
けんざん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けんざん
(逆引き)
彼の作品に比すれば、その孫の
光甫
(
こうほ
)
や
甥
(
おい
)
の子
光琳
(
こうりん
)
および
乾山
(
けんざん
)
の立派な作もほとんど光を失うのである。いわゆる光琳派はすべて、茶道の表現である。
茶の本:04 茶の本
(新字新仮名)
/
岡倉天心
、
岡倉覚三
(著)
なお個人作家としては
仁清
(
にんせい
)
、
乾山
(
けんざん
)
、
木米
(
もくべい
)
等もっとも崇敬の的となり、
好事家
(
こうずか
)
識者の間に重きをなしております。
近作鉢の会に一言
(新字新仮名)
/
北大路魯山人
(著)
例えば著名な個人陶工として
乾山
(
けんざん
)
を選ぶとする。もし彼の焼物からそこに描かれた絵画を取り去ったら、何が残るであろうか。絵画が彼の焼物を支える力である。
工芸の道
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
乾山(けんざん)の例文をもっと
(7作品)
見る
乾
常用漢字
中学
部首:⼄
11画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
“乾”で始まる語句
乾
乾児
乾坤
乾分
乾物
乾燥
乾酪
乾坤一擲
乾干
乾草
検索の候補
乾徳山
乾坤山
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乾坤山日本寺
“乾山”のふりがなが多い著者
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幸田露伴
長谷川時雨
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北大路魯山人
太宰治