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乱菊
ふりがな文庫
“乱菊”の読み方と例文
読み方
割合
らんぎく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
らんぎく
(逆引き)
その下から、泰子は、めずらしい
乱菊
(
らんぎく
)
の
剪
(
き
)
り
花
(
ばな
)
を、一枝とって。——これは、内親王さまからいただいたのではあるが、瑠璃子さまから、そなたへ贈ってくださるという。
新・平家物語:02 ちげぐさの巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
みさぶらひ
御髪
(
みぐし
)
に似るは
乱菊
(
らんぎく
)
と申すと云ひぬ
寝
(
ね
)
てのみあれば
舞姫
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
乱菊(らんぎく)の例文をもっと
(2作品)
見る
乱
常用漢字
小6
部首:⼄
7画
菊
常用漢字
中学
部首:⾋
11画
“乱”で始まる語句
乱
乱暴
乱波
乱麻
乱杭
乱箭
乱杭歯
乱髪
乱暴者
乱次
検索の候補
菊先乱発
“乱菊”のふりがなが多い著者
与謝野晶子
吉川英治