トップ
>
九錢也
ふりがな文庫
“九錢也”の読み方と例文
読み方
割合
きうせんなり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きうせんなり
(逆引き)
處
(
ところ
)
で
汽船
(
きせん
)
は——うそだの、
裏切
(
うらぎ
)
つたのと、
生意氣
(
なまいき
)
な
事
(
こと
)
を
言
(
い
)
ふな。
直江津
(
なほえつ
)
まで、
一人前
(
いちにんまへ
)
九錢也
(
きうせんなり
)
。……
明治二十六七年頃
(
めいぢにじふろくしちねんごろ
)
の
事
(
こと
)
とこそいへ、それで、
午餉
(
ひる
)
の
辨當
(
べんたう
)
をくれたのである。
麻を刈る
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
九錢也(きうせんなり)の例文をもっと
(1作品)
見る
九
常用漢字
小1
部首:⼄
2画
錢
部首:⾦
16画
也
漢検準1級
部首:⼄
3画
“九”で始まる語句
九
九歳
九重
九十九折
九州
九段
九月
九刻
九年母
九戸
検索の候補
三圓九十錢
九圓九十九錢
“九錢也”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花