“九泉”の読み方と例文
読み方割合
きゅうせん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
民をい、(教えの個条)にい、法を犯した罪によって、かの牡丹燈を焼き捨てて、かれらを九泉の獄屋へ送るというのであった。
世界怪談名作集:18 牡丹灯記 (新字新仮名) / 瞿佑(著)
あのひとりの妹も、よく可愛がってやっておくれ。……よい婿をえらんで嫁がせてくださいよ。……もし、母のことばをえたら、九泉の下で、親子の対面はかないませんぞ
三国志:07 赤壁の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「死んでから後も、九泉の下で、魂と魂とがふたたび巡り合うことがないように」
三国志:06 孔明の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)