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久徴
ふりがな文庫
“久徴”の読み方と例文
読み方
割合
ひさあきら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひさあきら
(逆引き)
玄碩の
初
(
はじめ
)
の
妻
(
さい
)
某氏には子がなかった。
後妻
(
こうさい
)
寿美
(
すみ
)
は
亀高村喜左衛門
(
かめたかむらきざえもん
)
というものの妹で、
仮親
(
かりおや
)
は
上総国
(
かずさのくに
)
一宮
(
いちのみや
)
の城主
加納
(
かのう
)
遠江守
久徴
(
ひさあきら
)
の医官
原芸庵
(
はらうんあん
)
である。寿美が二女を生んだ。長を
環
(
かん
)
といい、次を鉄という。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
久徴(ひさあきら)の例文をもっと
(1作品)
見る
久
常用漢字
小5
部首:⼃
3画
徴
常用漢字
中学
部首:⼻
14画
“久”で始まる語句
久
久米
久濶
久遠
久留米絣
久振
久留米
久闊
久方
久松