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主任
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しゅにん
ふりがな文庫
“
主任
(
しゅにん
)” の例文
その
出版社
(
しゅっぱんしゃ
)
は
慶応義塾
(
けいおうぎじゅく
)
のしき
地
(
ち
)
の
中
(
なか
)
にたてて、
主任
(
しゅにん
)
には、いつか
大阪
(
おおさか
)
で
諭吉
(
ゆきち
)
をねらった
朝吹英二
(
あさぶきえいじ
)
をあて、
職工
(
しょっこう
)
をたくさんやとい
入
(
い
)
れ、
製本所
(
せいほんじょ
)
もつくりました。
福沢諭吉:ペンは剣よりも強し
(新字新仮名)
/
高山毅
(著)
そこで、イルコックとバクスターは時計
係
(
がかり
)
となり、ウエップは
寒暖計
(
かんだんけい
)
晴雨計
(
せいうけい
)
の
主任
(
しゅにん
)
となり、一同の
身神
(
しんしん
)
をなぐさむるためにガーネットは音楽の主任となって、ハーモニカを鳴らすこととなった。
少年連盟
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
と、受持の
主任
(
しゅにん
)
金谷
(
かなや
)
先生は、ほめてくれた。
少年探偵長
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
“主任”の意味
《名詞》
主 任(しゅにん)
ある任務で中心となって責任を取る人。また、その役職。
(出典:Wiktionary)
“主任”の解説
主任(しゅにん)とは、官公庁、企業などの組織において、従業員の中での熟練者をさす職責・役職・肩書きであり、一般には管理職には該当しない。したがって、ほとんどの企業では労働組合に加入できる役職である。組織によってはチーフあるいはシニアスタッフ等とも呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
主
常用漢字
小3
部首:⼂
5画
任
常用漢字
小5
部首:⼈
6画
“主任”で始まる語句
主任者
主任教授
主任獣医