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並松
ふりがな文庫
“並松”の読み方と例文
読み方
割合
なみまつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なみまつ
(逆引き)
この物理の教官室は二階の隅に当っているため、体操器械のあるグラウンドや、グラウンドの向うの
並松
(
なみまつ
)
や、そのまた向うの
赤煉瓦
(
あかれんが
)
の建物を
一目
(
ひとめ
)
に見渡すのも容易だった。
寒さ
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
亭々
(
てい/\
)
たる
並松
(
なみまつ
)
の梢に
淡雪
(
あわゆき
)
の色。
平賀源内捕物帳:萩寺の女
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
並松(なみまつ)の例文をもっと
(2作品)
見る
並
常用漢字
小6
部首:⼀
8画
松
常用漢字
小4
部首:⽊
8画
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並居
並樹
並大抵
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