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並倉
ふりがな文庫
“並倉”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
なみぐら
50.0%
ならびぐら
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なみぐら
(逆引き)
三浦がこう語り終った時、丁度向う
河岸
(
がし
)
の
並倉
(
なみぐら
)
の上には、もの凄いように赤い
十六夜
(
じゅうろくや
)
の月が、始めて大きく上り始めました。
開化の良人
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
並倉(なみぐら)の例文をもっと
(1作品)
見る
ならびぐら
(逆引き)
大蒜
(
にんにく
)
の花、銅版画は
司馬江漢
(
しばこうかん
)
の水道橋の新緑、その紅と金、
小林清親
(
こばやしきよちか
)
の横浜何番館、そうして私たちの「パンの会」、永代の一銭蒸汽と吊橋、
小伝馬町
(
こでんまちょう
)
は江戸の白い
並倉
(
ならびぐら
)
と新しい東京の
西洋料理店
(
レストオラン
)
フレップ・トリップ
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
並倉(ならびぐら)の例文をもっと
(1作品)
見る
並
常用漢字
小6
部首:⼀
8画
倉
常用漢字
小4
部首:⼈
10画
“並”で始まる語句
並
並木
並木道
並居
並樹
並大抵
並々
並行
並木路
並河掃部
“並倉”のふりがなが多い著者
北原白秋
芥川竜之介