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両為
ふりがな文庫
“両為”のいろいろな読み方と例文
旧字:
兩爲
読み方
割合
りょうだめ
50.0%
りようだめ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りょうだめ
(逆引き)
「三吉も最早東京へ帰るそうなが、わざわざ
是方
(
こちら
)
へ廻るには及ばん、直に帰れ、その方が
両為
(
りょうだめ
)
だ」こんなことが書いてあった。
家:01 (上)
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
両為(りょうだめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
りようだめ
(逆引き)
本に
両為
(
りようだめ
)
で御座んすほどにと
戯言
(
じようだん
)
まじり何時となく心安く、お京さんお京さんとて
入浸
(
いりびた
)
るを職人ども
翻弄
(
からかひ
)
ては帯屋の大将のあちらこちら
わかれ道
(新字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
両為(りようだめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
両
常用漢字
小3
部首:⼀
6画
為
常用漢字
中学
部首:⽕
9画
“両”で始まる語句
両
両親
両人
両手
両方
両肱
両側
両眼
両国
両掌
“両為”のふりがなが多い著者
樋口一葉
島崎藤村