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三十番神
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さんじゅうばんじん
ふりがな文庫
“
三十番神
(
さんじゅうばんじん
)” の例文
神将 我々は
天
(
あめ
)
が
下
(
した
)
の
陰陽師
(
おんみょうじ
)
、
安倍
(
あべ
)
の
晴明
(
せいめい
)
の
加持
(
かじ
)
により、小町を守護する
三十番神
(
さんじゅうばんじん
)
じゃ。
二人小町
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
ひどい目に会わすのはいつも男、会わされるのはいつも女、——そうよりほかに考えない。その癖ほんとうは女のために、
始終
(
しじゅう
)
男が悩まされている。(小野の小町に)
三十番神
(
さんじゅうばんじん
)
を御覧なさい。
二人小町
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
“三十番神”の解説
三十番神(さんじゅうばんしん)は、神仏習合の信仰で、毎日交替で国家や国民などを守護するとされた30柱の神々のことである。太陰太陽暦では月の日数は29日か30日である。
(出典:Wikipedia)
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
十
常用漢字
小1
部首:⼗
2画
番
常用漢字
小2
部首:⽥
12画
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
“三十”で始まる語句
三十日
三十一文字
三十路
三十
三十間堀
三十尋
三十六
三十郎
三十年
三十分