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万事
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よろづのこと
ふりがな文庫
“
万事
(
よろづのこと
)” の例文
旧字:
萬事
こゝを以て
家居
(
いへゐ
)
の
造
(
つく
)
りはさら也、
万事
(
よろづのこと
)
雪を
禦
(
ふせ
)
ぐを
専
(
もつはら
)
とし、
財
(
ざい
)
を
費
(
つひやし
)
力
(
ちから
)
を
尽
(
つく
)
す事
紙筆
(
しひつ
)
に
記
(
しる
)
しがたし。
農家
(
のうか
)
はことさら夏の初より秋の末までに五
穀
(
こく
)
をも
収
(
をさむ
)
るゆゑ、雪中に
稲
(
いね
)
を
刈
(
かる
)
事あり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
“万事”の意味
《名詞》
万 事(ばんじ)
全ての事。
(出典:Wiktionary)
万
常用漢字
小2
部首:⼀
3画
事
常用漢字
小3
部首:⼅
8画
“万事”で始まる語句
万事休矣
万事休
万事休す