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一陰翳
ふりがな文庫
“一陰翳”の読み方と例文
読み方
割合
いちいんえい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いちいんえい
(逆引き)
私が書いている物語の娘に附与したい性格を
囁
(
ささや
)
いて
呉
(
く
)
れそうな
一光閃
(
いちこうせん
)
も、
一陰翳
(
いちいんえい
)
もこの河面からは
射
(
さ
)
して来ない。
却
(
かえ
)
ってだんだん川にも陸の上と同じような事務生活の延長したものが見出されて来る。
河明り
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
一陰翳(いちいんえい)の例文をもっと
(1作品)
見る
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
陰
常用漢字
中学
部首:⾩
11画
翳
漢検1級
部首:⽻
17画
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