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一連
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ひとつれ
ふりがな文庫
“
一連
(
ひとつれ
)” の例文
氣
(
き
)
の
寄
(
よ
)
る
時
(
とき
)
は、
妙
(
めう
)
なもので……
又
(
また
)
此處
(
こゝ
)
へ
女
(
をんな
)
一連
(
ひとつれ
)
、これは
丸顏
(
まるがほ
)
の
目
(
め
)
のぱつちりした、
二重瞼
(
ふたへまぶた
)
の
愛嬌
(
あいけう
)
づいた、
高島田
(
たかしまだ
)
で、あらい
棒縞
(
ぼうじま
)
の
銘仙
(
めいせん
)
の
羽織
(
はおり
)
、
藍
(
あゐ
)
の
勝
(
か
)
つた。
松の葉
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
“一連”の意味
《名詞》
一 連(いちれん)
関係のある事柄のひと繋がり。
糸や縄を通して連ねたもののひと繋がり。
全判の洋紙千枚。
(律詩)一対の句。
(出典:Wiktionary)
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
連
常用漢字
小4
部首:⾡
10画
“一連”で始まる語句
一連枝