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一簇
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いっそう
ふりがな文庫
“
一簇
(
いっそう
)” の例文
彼
(
か
)
の道人の店頭にも
一簇
(
いっそう
)
の人が立っていた。白娘子はその道人だと云うことを教えられると、そのまま走って往った。
蛇性の婬 :雷峰怪蹟
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
五竜岳の
崔嵬
(
さいかい
)
に続いて鹿島槍ヶ岳の峰頭には、白毛の如き
一簇
(
いっそう
)
の雲が
屯
(
たむろ
)
している。祖父岳から岩小屋沢岳、鳴沢岳、赤沢岳にかけて尾根は余程低くなる。
黒部川奥の山旅
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
簇
漢検1級
部首:⽵
17画
“一”で始まる語句
一
一人
一寸
一言
一時
一昨日
一日
一度
一所
一瞥