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一勺
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いっしゃく
ふりがな文庫
“
一勺
(
いっしゃく
)” の例文
燈明は
一勺
(
いっしゃく
)
の油の作用であり、
御榊
(
みさかき
)
はそこらにもある植物の一枝である。白い紙包みとて、中には、数箇の蕗のとうがあったに過ぎない。——物としてこれらをみれば物。
新書太閤記:09 第九分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
舀他一勺亦何妨
他
(
それ
)
を
一勺
(
いっしゃく
)
舀
(
く
)
むに
亦
(
ま
)
た
何
(
なん
)
ぞ
妨
(
さまた
)
げん〕
一夕
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
勺
漢検準1級
部首:⼓
3画
“一”で始まる語句
一
一人
一寸
一言
一時
一昨日
一日
一度
一所
一瞥