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一劫
ふりがな文庫
“一劫”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いちこう
50.0%
いちごう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いちこう
(逆引き)
経の
偈
(
げ
)
にいうがごとし、『一人の
一劫
(
いちこう
)
のなかに、受くるところのもろもろの身の骨、常に積みて腐敗せずは、
毘布羅山
(
びふらせん
)
のごとくならん』と。一劫すらなおしかり、いわんや
無量劫
(
むりょうこう
)
をや
通俗講義 霊魂不滅論
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
一劫(いちこう)の例文をもっと
(1作品)
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いちごう
(逆引き)
一度
(
ひとたび
)
廻
(
めぐ
)
らせば
一劫
(
いちごう
)
の
苦輪
(
くりん
)
を救うという報輪塔が、よくこの風車に似ている。
大菩薩峠:24 流転の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
一劫(いちごう)の例文をもっと
(1作品)
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一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
劫
漢検準1級
部首:⼒
7画
“一”で始まる語句
一
一人
一寸
一言
一時
一昨日
一日
一度
一所
一瞥
“一劫”のふりがなが多い著者
井上円了
中里介山