“無量劫”の読み方と例文
読み方割合
むりょうこう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
経のにいうがごとし、『一人の一劫いちこうのなかに、受くるところのもろもろの身の骨、常に積みて腐敗せずは、毘布羅山びふらせんのごとくならん』と。一劫すらなおしかり、いわんや無量劫むりょうこうをや
通俗講義 霊魂不滅論 (新字新仮名) / 井上円了(著)