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観無量寿経
ふりがな文庫
“観無量寿経”の読み方と例文
読み方
割合
かんむりょうじゅきょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんむりょうじゅきょう
(逆引き)
浄土に往生せんと思わん人は。安心起行と申して。心と行と相応ずべきなり。その心というは
観無量寿経
(
かんむりょうじゅきょう
)
にときて。もし
衆生
(
しゅじょう
)
あって。
法然行伝
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
この種の幻想がインドに始まったことは、それが
観無量寿経
(
かんむりょうじゅきょう
)
に拠っているに見ても明らかであろう。しかしインド人が心に画いたのはこういう形においてではあるまい。
古寺巡礼
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
(
観無量寿経
(
かんむりょうじゅきょう
)
、
観音
(
かんのん
)
)というごとく
日本精神史研究
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
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“観無量寿経”の解説
『観無量寿経』(かんむりょうじゅきょう)は、大乗仏教の経典の一つ。別名『観無量寿仏経』、『無量寿仏観経』、『無量寿観経』ともいい、『観経』と略称される。
サンスクリット原典、チベット語訳が発見されていないため、中央アジア撰述説と中国撰述説のふたつがある。
(出典:Wikipedia)
観
常用漢字
小4
部首:⾒
18画
無
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
量
常用漢字
小4
部首:⾥
12画
寿
常用漢字
中学
部首:⼨
7画
経
常用漢字
小5
部首:⽷
11画
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