“ルビ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
33.3%
漢字33.3%
紅玉33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
●ルビはルビ」の形式で処理した。
ガドルフの百合 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)
●ルビは「漢字ルビ」の形式で処理した。
羊の皮の手ざはりに金の箔押すわがこころ、思ひあがればある時は、紅玉ルビサフアイヤ、緑玉エメラルド金剛石ダイヤモンドをもちりばめむとする、何んといふかなしさぞや、るりいろ空に花咲かば忘れなぐさと思ふべし。
「わすれなぐさ」はしがき (新字旧仮名) / 北原白秋(著)