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かうぎよく
ふりがな文庫
“かうぎよく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
皎玉
50.0%
紅玉
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
皎玉
(逆引き)
その霧の中に、チラチラと時折、瞥見するものは、半面紫色になつた青年の死顔と、艶然たる微笑を含んだ夫人と
皎玉
(
かうぎよく
)
の如き美観とであつた。
真珠夫人
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
かうぎよく(皎玉)の例文をもっと
(1作品)
見る
紅玉
(逆引き)
黄色い
灯
(
ひ
)
、黒ずんだ
紅玉
(
かうぎよく
)
の色の
灯
(
ひ
)
、花やかな桃色の
灯
(
ひ
)
、青い
灯
(
ひ
)
白い
灯
(
ひ
)
が水に泳いで居る。窓から引いた光と船から引いた光とがまじつて
縦横
(
たてよこ
)
に縞を作つて居る。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
かうぎよく(紅玉)の例文をもっと
(1作品)
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