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ライン
ふりがな文庫
“ライン”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
亜麻
16.7%
来印
16.7%
線
16.7%
羅印
16.7%
莱因
16.7%
針金
16.7%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
亜麻
(逆引き)
それを受取つた講演会の幹事は“Wash”を
洗濯
(
せんだく
)
と読んで、ブライアン氏が多分一枚しかない
亜麻
(
ライン
)
の
襦袢
(
シヤツ
)
でも
洗濯
(
せんだく
)
にやつて、その
故
(
せゐ
)
で遅れるのだらうと早合点してしまつた。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
ライン(亜麻)の例文をもっと
(1作品)
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来印
(逆引き)
この壮大な旅ではまだ風流心の癖がぬけ切らず、
来印
(
ライン
)
河のほとりに故人(ゲーテ、シラー)の跡をおとずれたのである。)
西航日録
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
ライン(来印)の例文をもっと
(1作品)
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線
(逆引き)
「歴史と云う者は一つの長い
線
(
ライン
)
に過ぎない。」と、彼は始終云って居ました。
金色の死
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
ライン(線)の例文をもっと
(1作品)
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羅印
(逆引き)
この壮大な旅でもなお風流を求める癖からは抜けだせず、
羅印
(
ライン
)
河のほとりにむかしの人の跡(ゲーテ・シラー)を訪ねたのであった。)
南半球五万哩
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
ライン(羅印)の例文をもっと
(1作品)
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莱因
(逆引き)
莱因
(
ライン
)
、
多惱
(
ドナウ
)
の二大河附近の獨か民族が、羅馬に仕へて、其の勳位を受け、其の官職を帶びて自から榮としたと一樣である、だから、支那に何か變亂が起ると、决して、すて置かない、或は
大師の時代
(旧字旧仮名)
/
榊亮三郎
(著)
ライン(莱因)の例文をもっと
(1作品)
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針金
(逆引き)
鉄板に
炭油
(
タアル
)
を塗ったり、
短艇甲板
(
ボウト・デッキ
)
で
庫布
(
カヴア
)
を修繕したり甲板積みに
針金
(
ライン
)
を掛けたりするのにも手伝わなければならなかった。
上海された男
(新字新仮名)
/
牧逸馬
(著)
ライン(針金)の例文をもっと
(1作品)
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