“ダッシュ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:だっしゅ
語句割合
——50.0%
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
法水は莞爾にこりとして、一・二・五の下に——ダッシュを引いて解答と書き、もし万に一つの幸い吾にあらば、犯人を指摘する人物を発見するやも知れず(第二あるいは第三の事件)——と続いてしたためた。
黒死館殺人事件 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)
それが、断続的なモウルス燈のダットダッシュを消して、両船の間に信号を交換させなかったのだろうと解釈されている。
運命のSOS (新字新仮名) / 牧逸馬(著)