トップ
>
ヨウロツパ
ふりがな文庫
“ヨウロツパ”の漢字の書き方と例文
ひらがな:
ようろつぱ
語句
割合
欧羅巴
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
欧羅巴
(逆引き)
快活な風でよく話を仕懸ける人である。ウラルを越えていよいよ
欧羅巴
(
ヨウロツパ
)
へ
入
(
はひ
)
つた。山の色も草木の色も目に見えて
濃
(
こい
)
い色彩を帯びて来た。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
近日、友人徳永
柳洲
(
りうしう
)
君は
画
(
ゑ
)
を、予等夫妻は
詩歌
(
しいか
)
を
以
(
もつ
)
て滞欧中の所感を写した「
欧羅巴
(
ヨウロツパ
)
」一冊を
合作
(
がつさく
)
しようと計画して居る。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
おれは
近頃
(
ちかごろ
)
欧羅巴
(
ヨウロツパ
)
の往復に
南洋館
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
(著)
ヨウロツパ(欧羅巴)の例文をもっと
(4作品)
見る
検索の候補
ようろっぱ
よーろっぱ
エウロッパ
エフロツパ
ユウロプ
ヨウロッパ
ヨオロッパ
ヨオロツパ
ヨーロッパ
ヨーロツパ