“ヨウロッパ”の漢字の書き方と例文
ひらがな:ようろっぱ
語句割合
欧羅巴100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
建築はもとより人工のものなれば風土気候の如何いかんによらず亜細亜アジヤ土上どじょう欧羅巴ヨウロッパの塔をたつるも容易であるが、天然の植物に至っては人意のままにみだりにこれを移し植えることは出来ない。
「うん欧羅巴ヨウロッパへ行くのさ」
虞美人草 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)