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ヨーロツパ
ふりがな文庫
“ヨーロツパ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
欧羅巴
82.4%
歐羅巴
17.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
欧羅巴
(逆引き)
流石
(
さすが
)
に、
欧羅巴
(
ヨーロツパ
)
的教養を感じさせて、日本当局の御参考になつたと思ふが、この場合「旧劇」は百害あつて一利なきことを注意して欲しかつた。
日本映画の水準について
(新字旧仮名)
/
岸田国士
(著)
彼の父が始めて南蛮鋳物の術を習ひに幕府から
欧羅巴
(
ヨーロツパ
)
へ派遣させられた時の土産である小さい浮彫の鋳物を懐ろに入れると、包みを抱へてふらりと表へ出た。
青銅の基督:――一名南蛮鋳物師の死
(新字旧仮名)
/
長与善郎
(著)
ヨーロツパ(欧羅巴)の例文をもっと
(14作品)
見る
歐羅巴
(逆引き)
既に
歐羅巴
(
ヨーロツパ
)
の中世から十九世紀の頃までは、地下の埋藏金を探し出す、いろ/\の方法が考へられました。
銭形平次捕物控:306 地中の富
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
既
(
すで
)
に
歐羅巴
(
ヨーロツパ
)
の——あの古い歴史を持つた國では、寶探しを專門の仕事にし、
禁呪
(
まじなひ
)
と
占
(
うらな
)
ひと、
鶴嘴
(
つるはし
)
を道具にして、一生を打ち込んだ人も少なくないと言はれて居ります。
銭形平次捕物控:224 五つの壺
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ヨーロツパ(歐羅巴)の例文をもっと
(3作品)
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