“ベルギー”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
白耳義91.2%
伯耳義2.9%
2.9%
白義2.9%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
天地悠久と雲が流れて、白耳義ベルギーの野づらはうらうらと燃えている。ここにも「すっかり当時を心得」たのが網を張っていて、
踊る地平線:04 虹を渡る日 (新字新仮名) / 谷譲次(著)
白耳義ベルギーの首都ブラッセルから独逸ドイツ国境の方へ半日ほどドライヴしますと世界大戦当時最も激戦を極めた地方へ出ます。
仏教人生読本 (新字新仮名) / 岡本かの子(著)
大戦当時、伯耳義ベルギー独逸ドイツ兵の輪姦をうけた彼女は、脊髄に変化が起って、歩くのにも異様なガニ股である。
地虫 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)
「それが、ほぼ東経二十八度北緯四度のあたりです。イギリス領スーダンとベルギー領コンゴの境、……イツーリの類人猿棲息地帯ゴリラスツォーネから北東へ百キロ、『悪魔の尿溜ムラムブウェジ』の魔所へは三十マイル程度でしょう」
人外魔境:01 有尾人 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)
(麦畑のうねがオランダの野につらなり、白義ベルギー国は果てしない。車窓に春雨も暖かく、風よぎれば緑も流れんばかりである。)
南半球五万哩 (新字新仮名) / 井上円了(著)