トップ
>
パオ
ふりがな文庫
“パオ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
包
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
包
(逆引き)
他家が
三飜
(
サンファン
)
ものを
三副露
(
サンフーロ
)
して或る種の牌が
包
(
パオ
)
となっているために場が緊張しているとか、又は自分でも一生懸命大きい役をガメクッているとか
麻雀インチキ物語
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
彼の精神は、今はただ一つの
包
(
パオ
)
(饅頭)の上に集って、さながら
十世単伝
(
じっせたんでん
)
の
一人子
(
ひとりご
)
を
抱
(
いだ
)
いているようなものであった。
薬
(新字新仮名)
/
魯迅
(著)
「あんな
包
(
パオ
)
ははじめてだ」
彼が殺したか
(新字新仮名)
/
浜尾四郎
(著)
「あの
包
(
パオ
)
は上等だ、ほかのものとは違う。ねえそうだろう。熱いうちに持って来て、熱いうちに食べたからな」
薬
(新字新仮名)
/
魯迅
(著)
「いい
包
(
パオ
)
だ。全くいい
包
(
パオ
)
だ。ああいう熱い奴を食べれば、ああいう血饅頭はどんな
癆症
(
ろうしょう
)
にもきく」
薬
(新字新仮名)
/
魯迅
(著)
パオ(包)の例文をもっと
(3作品)
見る
検索の候補
かこ
くる
くるま
すゝみ
つつ
つつみ
つつん
つゝ
つゝま
つゝみ