トップ
>
ナゲ
ふりがな文庫
“ナゲ”の漢字の書き方と例文
ひらがな:
なげ
語句
割合
歎
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
歎
(逆引き)
ぬえ子鳥うら
歎
(
ナゲ
)
居れば、玉だすきかけのよろしく、遠つ神我大君の、いでましの山ごしの風の、獨り
座
(
ヲ
)
る我衣手に、朝夕にかへらひぬれば、ますらをと思へる我も、草枕旅にしあれば
万葉集を読む
(旧字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
稲
舂
(
ツ
)
けば、
皹
(
カヾ
)
る我が手を。今宵もか、
殿
(
トノ
)
の
若子
(
ワクゴ
)
が 取りて
歎
(
ナゲ
)
かむ(万葉集巻十四)
古代生活に見えた恋愛
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
ナゲ(歎)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
あざむ
かこ
こぼ
たん
だま
なげ
なげか
なげき
タン