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ジン
ふりがな文庫
“ジン”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
じん
語句
割合
仁
50.0%
人
16.7%
感覚
16.7%
腎
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
仁
(逆引き)
あの
仁
(
ジン
)
に會うて來た者の話では、
豬肥
(
ヰノコヾ
)
えのした、唯の
漢土
(
モロコシ
)
びとぢやつたげなが、心はまるで、やまとのものと、一つと思ふが、お身なら、
諾
(
ウベナ
)
うてくれるだらうの。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
ジン(仁)の例文をもっと
(3作品)
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人
(逆引き)
「この頃 **
人
(
ジン
)
が 石川湧にフランス語を習ってるんだって」
心持について
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
ジン(人)の例文をもっと
(1作品)
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感覚
(逆引き)
この新しい世界観が取りあげたまず新たな刺戟的な
感覚
(
ジン
)
は純粋あるいは絶対という形容詞句のもつ世界感において見られるのである。
近代美の研究
(新字新仮名)
/
中井正一
(著)
ジン(感覚)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
腎
(逆引き)
しかし悪性の
腎
(
ジン
)
臓は目に出ますから眼底をあんなに検査してどうもなかったのだから、私のこんな疲れかたもやはり「不正型」かもしれないわ、新型の、ね。いずれにせよ、安静を心がけて居ります。
獄中への手紙:10 一九四三年(昭和十八年)
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
ジン(腎)の例文をもっと
(1作品)
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