“カント”の漢字の書き方と例文
ひらがな:かんと
語句割合
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ベアトリーチェはかくこのカントをうたひいで、言葉をたざる人のごとく、聖なる教へを續けていふ。 一六—一八
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
あらたなる刑罰を詩にみ、これを第一の歌沈める者の歌のうちなるカント第二十の材となすべき時は至れり 一—三
神曲:01 地獄 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
次のカントの歌ふごとく 一三九—一四一
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)