トップ
>
エレキ
ふりがな文庫
“エレキ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
えれき
語句
割合
電気
60.0%
越歴幾
20.0%
越歴
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
電気
(逆引き)
博士はその賞与を
掌面
(
てのひら
)
に握つたまゝ、何に
費
(
つか
)
つたものかと小首を
傾
(
かし
)
げた。その瞬間専門の
電気
(
エレキ
)
のやうに博士の頭の中を
突走
(
とつぱし
)
つたものがあつた。それは他でもない駱駝のシヤツであつた。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
エレキ(電気)の例文をもっと
(3作品)
見る
越歴幾
(逆引き)
聲の唸りの
噴泉
(
ふんせん
)
よ、
越歴幾
(
エレキ
)
の森の
木深
(
こぶ
)
けさや
有明集
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
越歴幾
(
エレキ
)
の脈の
幾螺旋
(
いくらせん
)
、
新
(
あらた
)
なる代に新なる
有明集
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
エレキ(越歴幾)の例文をもっと
(1作品)
見る
越歴
(逆引き)
今
越歴
(
エレキ
)
の講義が終ッて試験に掛る所で、皆「えれくとりある、ましん」の
周囲
(
まわり
)
に集って、何事とも解らんが、何か
頻
(
しき
)
りに云い争いながら騒いでいるかと思うと
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
エレキ(越歴)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
あかり
でんき
スイッチ