トップ
>
アントレ
ふりがな文庫
“アントレ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
肉皿
25.0%
お入りなさい
25.0%
副皿
25.0%
間皿
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
肉皿
(逆引き)
「ほどなく
肉皿
(
アントレ
)
も参りましょう。では紳士ならびにご令嬢、どうぞお席へ、
前菜
(
オオ・ドオヴル
)
でも始めることに致しましょう」と威儀を正して
披露
(
アノンセ
)
した。
ノンシャラン道中記:03 謝肉祭の支那服 ――地中海避寒地の巻――
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
「
私
(
わたくし
)
はこれから、次の
肉皿
(
アントレ
)
の仕度にかかりますから、もう少々お待ちを願いましょう」といって、脚の一本ない古風な
翼琴
(
クラヴサン
)
のそばへ行き、ものしずかにブラアムスの「子守歌」を弾き始めた。
ノンシャラン道中記:03 謝肉祭の支那服 ――地中海避寒地の巻――
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
アントレ(肉皿)の例文をもっと
(1作品)
見る
お入りなさい
(逆引き)
「
お入りなさい
(
アントレ
)
」
道標
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
「
お入りなさい
(
アントレ
)
」
道標
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
アントレ(お入りなさい)の例文をもっと
(1作品)
見る
副皿
(逆引き)
コン吉がこの島中を
跳
(
は
)
ね廻って買い集めた肉や菓子や、あるいは野菜や乾物や、——これらはタヌのはなはだ飛躍した手腕によって、お
伽噺
(
とぎばなし
)
風の
羮
(
スウプ
)
となり、童謡風の
副皿
(
アントレ
)
となったが、八匹の悪魔は
ノンシャラン道中記:01 八人の小悪魔
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
アントレ(副皿)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
間皿
(逆引き)
間皿
(
アントレ
)
は季節柄ラ・ベカッセ・シヴリである。
山鷸
(
やましぎ
)
を血のしたたるまま、十五分間煮る。他に色の好いシャンピニヨンを、十二個薄切にしてバタで半焼にする。
食魔に贈る
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
アントレ(間皿)の例文をもっと
(1作品)
見る