“ゐはいだう”の漢字の書き方と例文
語句割合
位牌堂100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
庫裡(くり)の八疊の床の間には、濡れた千兩箱を三つ置いて、少し汚點(しみ)になつた跡が今でも判りますが、押入にも、納戸にも、床下にも、天井裏にも、須彌壇(しゆみだん)の下にも、位牌堂(ゐはいだう)にも、竈(へつゝひ)の下にも
始め位牌堂(ゐはいだう)より其下の戸棚迄(とだなまで)がらり/\と明放(あけはな)して見るに中には古(ふる)びたる提灯(ちやうちん)や香奠(かうでん)の臺など有り夫よりして臺所(だいどころ)部屋々々(へや/\)座敷の廻り次の間茶(ちや)の間納戸(なんど)雪隱(せついん)は申に及ばず床下迄も殘る隈無(くまな)く尋ぬる處へ茂助も息(いき)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)